Claude Code API
設定管理ツール

CodeRouterは、Claude Codeユーザー向けに設計されたAPI設定管理ツールです。複数のAPIプロバイダー設定を簡単に管理し、それらの間を素早く切り替えることができます。DMGファイルをダウンロード後、アプリをアプリケーションフォルダにドラッグし、初回起動時は右クリックで「開く」を選択してください。アプリはClaude Code設定ファイルを自動検出し、既存の設定があれば自動的にインポートします。

CodeRouterはmacOS 12.0（Monterey）以降が必要です。また、Claude Code CLIがインストールされている必要があります。古いシステムバージョンを使用している場合は、最高の体験を得るためにオペレーティングシステムをアップグレードすることをお勧めします。アプリはSwiftUIで構築されており、macOSのダークモードとライトモードを完全にサポートしています。

CodeRouterは完全なバックアップと復元機能を提供しています。設定の「バックアップ」タブで手動でバックアップを作成できます。また、「自動バックアップ」機能を有効にすると、プロバイダーを切り替える前に自動的にバックアップが作成されます。すべてのバックアップファイルは~/Library/Application Support/CodeRouter/backups/ディレクトリに保存されます。復元が必要な場合は、バックアップリストから該当するバックアップを選択して「復元」ボタンをクリックしてください。

はい、CodeRouterはデータセキュリティを非常に重視しています。すべてのAPIキーは暗号化されてローカルに保存され、サーバーにアップロードされることはありません。アプリ自体もユーザーデータを一切収集しません。キーはインターフェース上でデフォルトで非表示になっており、「表示」ボタンをクリックしたときのみ平文で表示されます。また、アプリはmacOSのサンドボックスメカニズムを使用して、データがアプリ自身のみからアクセスできるようにしています。

CodeRouterは6つの言語をサポートしています：英語、簡体中国語、繁体中国語、日本語、ロシア語、フランス語。言語の切り替えは簡単です。設定を開き（ショートカットキー⌘,）、「一般」タブの「インターフェース言語」ドロップダウンメニューから好みの言語を選択し、アプリを再起動すると有効になります。すべてのインターフェース要素、プロンプトメッセージ、ヘルプテキストが選択した言語に切り替わります。